パディントン発4時50分
4.50 from Paddington

英初版:Collins 1957年
米初版:Dodd,Mead 1957年(米国版タイトル:What Mrs. Mcgillicuddy Saw!)


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内容

ロンドン発の列車の座席でふと目をさましたミセス・マギリカディは窓から見えた風景に、あっと驚いた。並んで走る別の列車の中で、いままさに背中を見せた男が女を締め殺すところだったのだ……鉄道当局も、警察も本気にはしなかったが、好奇心旺盛なミス・マープルだけは別だった!シリーズ代表作、新訳で登場
(早川書房 クリスティー文庫)

30分も眠っただろうか、パディントン発4時50分の列車に乗り込んだマクギリカディ夫人はふと目をさました。その時、夫人は並走する同じ下り列車の車窓に殺人の瞬間を見た!男が女の首を絞め、女はぐったりと男の腕の中にくずおれた。そして眼前の列車は速度を増し瞬く間に夕闇のなかに消え去った……殺された女は?犯人は?誰も信じないこの夫人の話がミス・マープルの飽くなき好奇心を刺激しないはずがなかった!
(早川書房 ハヤカワ・ミステリ文庫)

登場人物

ジェーン・マープル探偵好きの老婦人
ルーザー・クラッケンソープクラッケンソープ家の当主
エドマンド・クラッケンソープルーサー・クラッケンソープ長男。戦死
マルティーヌ・デュボワエドマンド・クラッケンソープの妻
セドリック・クラッケンソープルーサー・クラッケンソープ次男。画家
ハロルド・クラッケンソープルーサー・クラッケンソープ三男。会社重役
アルフレッド・クラッケンソープルーサー・クラッケンソープ四男。詐欺師
エマ・クラッケンソープルーサー・クラッケンソープ長女
エディス・クラッケンソープルーサー・クラッケンソープ次女
ブライアン・イーストリイエディス・クラッケンソープの夫
アレグサンダー・イーストリイエディス・クラッケンソープの息子
ジェイムズ・ストッダード=ウエストアレクザンダー・イーストリイの友達
クインパークラッケンソープ家の主治医
ダーモット・エリック・クラドックミドルシャー警察捜査課警部
ベーコン地方警察署の警部
エルスペス・マクギリカディミス・マープル友人。目撃者
ルーシー・アイレスバロウ家事の達人
キダー夫人ラザフォード邸通い女中
ジョリエ夫人マリッキー・バレエ団興業主
アンナ・ストラヴィンスカマリッキー・バレエ団団員
ウィンボーンクラッケンソープ家事務弁護士。ロンドン在

映像化

夜行特急の殺人 Murder, She Said
1961年 イギリス 未公開
監督:ジョージ・ポロック 脚本:デービッド・オズボーン、デービッド・パーサル、ジャック・セドン
出演: マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、 アーサー・ケネディ(クインパー医師)、ミュリエル・パヴロウ(エマ)、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス(アッケンソープ)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部)、ロナルド・ハワード(ブライアン・イーストリイ)、ソーリー・ウォルターズ(セドリック)、ロニー・レイモンド(アレグサンダー)、ストリンガー・デイヴィス(ストリンガー)、ジェラルド・クロス(アルバート)、マイケル・ゴールデン(ヒルマン)、 ジョーン・ヒクソン(キダー夫人)、 ゴードン・ハリス(ベーコン警部)
パディントン発4時50分 4.50 from Paddington
ミス・マープル」Miss Marple
放送(BBC):1987年12月25日
監督:マーティン・フレンド 脚本:T.R.ボウエン
出演: ジョーン・ヒクソン(マープル)、 デヴィッド・ホロヴィッチ(スラック警部)、 デヴィッド・ビームス(ブライアン・イーストリー)、 モナ・ブルース(マクギリカディ夫人)、 ジル・ミーガー(ルーシー・アイレスバロウ)、 ジョアンナ・デヴィッド(エマ・クラッケンソープ)、 アンドリュー・バート(クインパー医師)、 ジョン・ハラン(セドリック)、 ローダ・ルイス(ブローガン夫人)、 イアン・ブリンブル(レイク巡査部長)
パディントン発4時50分 4.50 from Paddington
アガサ・クリスティー ミス・マープル」Agatha Christie's MARPLE Series 1
放送(英ITV):2004年12月26日
演出:アンディ・ウィルソン 脚本:スティーブン・チャーチェット
出演: ジェラルディン・マクイーワン(ミス・マープル)、 グリフ・リース・ジョーンズ(クインパー)、 デビッド・ワーナー(ルーサー)、 ニア・キューザック(エマ)、 ベン・ダニエルス(アルフレッド)、 チャーリー・クリード・マイルズ(ハロルド)、 シアラン・マクメナミン(セドリック)、 パム・フェリス(エルスペス)、 ジョン・ハナー(キャンベル警部)、 ピップ・トレンス(ノエル・カワード)、 ジェニー・アガター(アグネス)、 シーリア・イムリー
パディントン発4時50分
名探偵ポワロとマープル」(全4回)
放送:2005年1月9日「その1 殺人者の乗る列車」、1月16日「その2 忍び寄る影」、1月23日「その3 シンプルな動機」、1月30日「その4 マープル対犯人」
監督:高橋ナオヒト 脚本:米村正二
声優:ミス・マープル(八千草薫)、メイベル(折笠富美子)、オリバー(城雅子)、ハースト巡査(浪川大輔)、ルーサー(秋元羊介)、エマ(篠原恵美)、アレックス(阪口大助)、ジェイムズ(中井将貴)、エルスベス(さとうあい)、キダー(平松晶子)、車掌(小野大輔)、セドリック(大塚明夫)、ハロルド(小野大輔)、アルフレッド(桐井大介)、ブライアン(郷田ほずみ)、Dr.クインパー(納谷六朗(クレジットでは六郎))、ウィンボーン(樫井笙人)、ベーコン警部(小形満)、クラドック警部(浜田賢二)、マルティーヌ(杜けあき)
嘘をつく死体
放送:2006年4月11日 日NTV 「ドラマコンプレックス」
監督:猪股隆一 脚本:ジェームス三木
出演: 岸惠子(馬淵淳子)、 はしのえみ(漆原ルリ子)、 広田レオナ、中村育二、宅間孝行、大久保博元、鷲尾真知子、野々村真、中丸新将、小林隆(紺野刑事)、正名僕蔵、竜雷太、尾関優哉、永井大(堂本信吾)、木の実ナナ
アガサ・クリスティー 奥さまは名探偵 〜パディントン発4時50分〜 Le Crime est notre affaire
2008年 フランス
監督・脚本:パスカル・トマ
出演: カトリーヌ・フロ(プリュダンス・ベレスフォルド)、 アンドレ・デュソリエ(ベリゼール・ベレスフォルド)、 クロード・リッシュ、キアラ・マストロヤンニ、メルヴィル・プポー、アレクサンドル・ラフォーリ、クリスチャン・ヴァディム、イポリット・ジラルド、イヴ・アフォンソ、アニー・コルディ

翻訳履歴