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映像化・舞台化作品

クリスティ自身が執筆した戯曲

ブラック・コーヒー　Black Coffee: オリジナル劇。1930年初演、1934年戯曲出版。
そして誰もいなくなった　Ten Little Niggers: 同名長編のクリスティ自身による劇化。1943年初演、1946年戯曲出版。
Appointment with Death: 同名長編(『死との約束』)のクリスティ自身による劇化。1945年初演、1946年戯曲出版。
Murder on the Nile: 長編『ナイルに死す』(Death on the Nile)のクリスティ自身による劇化。1946年初演、1948年戯曲出版。
The Hollow: 同名長編(『ホロー荘の殺人』)のクリスティ自身による劇化。1951年初演、同年戯曲出版。
ねずみとり　The Mousetrap: ラジオ劇「三匹の盲ネズミ」(1947)の劇化。1952年初演、1954年戯曲出版。
検察側の証人　Witness for the Prosecution: オリジナル劇。1953年初演、1954年戯曲出版。
蜘蛛の巣　Spider's Web: オリジナル劇。1954年初演、1957年戯曲出版。
Towards Zero: 同名長編(『ゼロ時間へ』)のジェラルド・ヴァーナーとの共同執筆による劇化。1956年初演、1957年戯曲出版。
評決　Verdict: オリジナル劇。1958年初演、同年戯曲出版。
招かれざる客　The Unexpected Guest: オリジナル劇。1958年初演、同年戯曲出版。
殺人をもう一度　Go Back for Murder: 長編『五匹の子豚』(Five Little Pigs)のクリスティ自身による劇化。1960年初演。
海浜の午後　Rule of Three: 一幕物三篇からなるオリジナル劇。1962年初演、1963年戯曲出版。
Fiddlers Three: 1972年地方で試演。
アクナーテン　Akhnaton: オリジナル劇。1937年執筆、1973年戯曲出版。

他者による戯曲化

アリバイ　Alibi: 長編『アクロイド殺し』のマイケル・モートンによる劇化。1928年初演。
Love from a Stranger: 短編「ナイチンゲール荘」のフランク・ヴォスパーによる劇化。1936年。
Peril at End House: 同名長編(『邪悪の家』)のアーノルド・リドレイによる劇化。1940年初演、1945年戯曲出版。
Murder at the Vicarage: 同名長編(『牧師館の殺人』)のモイ・チャールズ、バーバラ・トイによる劇化。1949年初演、1950年戯曲出版。